Let’s Encryptが発行してくれるサーバー証明書は、有効期限が3ヶ月間と短いものです。
わりと頻繁に更新作業を行わなければいけませんが、サーバー証明書取得時と同じく簡単に行う事が出来ます。
今回はサーバー証明書の更新作業を行ってみます。
Let’s Encryptが発行してくれるサーバー証明書は、有効期限が3ヶ月間と短いものです。
わりと頻繁に更新作業を行わなければいけませんが、サーバー証明書取得時と同じく簡単に行う事が出来ます。
今回はサーバー証明書の更新作業を行ってみます。
CentOS7のインストール時にパーティション作成を「おまかせ」で進めると、LVMを使って後でいろいろ変更出来る様に設定した状態でインストールしてくれます。
今回はこの状態から、新たにHDDを追加しその領域を全て /homeパーティションの領域として追加する手順を書いておこうと思います。
LVM(Logical Volume Manager)、論理ボリュームマネージャを使うには、いくつかの概念を理解しておく必要があります。
簡単にまとめておきます。
まず、現状を確認してみます。
500GByteのHDDにCentOS7のインストーラーおまかせのパーティション作成でインストールしてあります。
Let’s Encrypt という無料でサーバー証明書を発行してくれるサービスがあります。
(´-`).。oO(いい時代になったなぁー
サーバー証明書とは、インターネットであなた(クライアント)とサービス提供者(サーバー)との間の通信を秘密にする為に必要なものです。
ウェブで言うと、ウェブブラウザとウェブサーバー間で暗号通信を行う為に必要なものという事です。
サーバー証明書はサービス提供者(サーバー)側で暗号化通信のサービスを提供する為に必要になるものです。
ブログサイトを持っているという事は、ブログというサービスを提供する側になったという事です。(有用なサービスかはともかく…)
暗号化された安全な通信手段を提供するかどうかはサービス提供者側に責任があります。
とはいえ、これまではサーバー証明書を入手するには認証局(CA)業者から ”有償で” 発行してもらうしか手段がありませんでした。
個人で非営利目的のサーバーを運用している場合、これはなかなかハードルが高いものでした。
現実世界では多くの国で「通信の秘密」というのが重要とされ守られています。日本もそうです。
封書で私の恥ずかしい駄文を送っても、配送途中で封筒を開けられ誰かに読まれるという心配はありません。
現実世界では当たり前の様に考えられている事がインターネットではまだ実現出来ていません。これは由々しき事です
暗号化されていないデータは、ネットの通信経路の間で簡単に読まれてしまう危険性がある事をもっと認識すべきです。
Let’s Encryptが正式サービスを始めた事で、サーバー証明書入手のハードルは無くなりました。
サーバー運用者のみなさんは迷う事無くLet’s Encryptのサーバー証明書を入手し、暗号化された安全な通信を提供出来る様にしましょう!Let’s Encrypt!
さて、前置きが長くなりましたが、サーバー証明書入手とサーバー設定をやって行きましょう。
私はhogehoge。
1 2 3 |
[hogehoge@web7 ~]$ id uid=1000(hogehoge) gid=1000(hogehoge) groups=1000(hogehoge) [hogehoge@web7 ~]$ |
こく普通の一般ユーザー。
でもrootの仕事もやらなきゃいけないの!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
[hogehoge@web7 ~]$ su - パスワード: su: 認証失敗 [hogehoge@web7 ~]$ su - パスワード: su: 認証失敗 [hogehoge@web7 ~]$ su - パスワード: 最終ログイン: 2016/10/14 (金) 18:26:27 JST日時 pts/4 最後の失敗ログイン: 2016/10/14 (金) 18:56:05 JST日時 pts/4 最後の正しいログインの後に 2 回の失敗ログインの試行があります [root@web7 ~]# |
でも、いちいちrootのパスワードを入力するのはイライラするのよね!
これまでに画像アプロード時に自動で画像サイズのリサイズを行うプラグインを導入しました。
画像のリサイズ処理はサーバー内で行う為、サーバー側の画像編集プログラムの性能が保存される画像の画質に影響を与えます。
標準の状態ですとPHPのGDライブラリで画像処理を行っていると考えられます。
今回はこのGDに変えて、より高性能な画像処理プログラムであるImageMagickで画像処理を行えるようにする「ImageMagick Sharpen Resized Images」プラグインを導入してみたいと思います。
ImageMagick web site
http://www.imagemagick.org/