JetPackにはたーくさんの機能が含まれています。
一部の機能は有償版のさらに凄そう!?な機能にグレードアップ出来る様ですよ。
設定画面のスクリーンショットを貼っておきますので、これから導入を考えている方は見てみて下さい。(手抜き
JetPackにはたーくさんの機能が含まれています。
一部の機能は有償版のさらに凄そう!?な機能にグレードアップ出来る様ですよ。
設定画面のスクリーンショットを貼っておきますので、これから導入を考えている方は見てみて下さい。(手抜き
JetPackというWordPressのプラグインがあります。
プラグイン新規追加の画面を開くと、いつもいつも「注目」の特等席に表示されるプラグインです。
これはWordPressを開発しているAutomattic社が提供するプラグインで、言わば純正オプション的なプラグインですね。
WordPressを開発している大元が開発したプラグインですから安心して使えそうです。
このプラグイン、何するプラグインなの?と聞かれると一言で答えるのはちょっと難しい代物です。
説明書きを読んでみると、
Jetpack を使えばトラフィックの増加、統計情報の表示、サイトのスピードアップ、攻撃者からのサイトの保護が可能です。
だそうです。
なるほどわからん!\(^o^)/
まぁ、具体的に何が出来るのか、とりあえず使ってみるだねー
ワラワラワラwww (^o^)、何とも楽しげじゃないですか!
多くのウェブサイトのアドレスは www から始まります。
正確にはWorld Wide Web の略でウェブサーバーのホスト名としてwwwが使われる事が多いという事です。
話題にしたいのは、この馴染み深いwwwを省略してしまったウェブサイトが最近多くない?という事です。
本来、FQDNのアドレスとは、「ホスト名.ドメイン名」という形で完全なものになります。
ドメイン名を取得すると世界で唯一そのドメイン名を利用できる権利を得ます。他の何人も同じドメイン名は使用できません。
ドメイン所有者は保有するマシン一台一台にユニークな名前(ホスト名)を付けていきます。
これにより、「ホスト名.ドメイン名」で世界でたった一台のマシンを特定出来るという仕組みです。
例えば、私のドメインは「hogehoge-k.com」で、私のウェブサーバーのホスト名は「www」と名付けようという事ですと、私のウェブサイトのアドレスは「www.hogehoge-k.com」になるという事ですね。
私のウェブサーバーを表すのに抜群の安定感のあるアドレス(FQDN)ですよね!
まぁ、hogehoge-k.comってのが何なのか怪しくて良く解らんけども、ここのウェブサーバーなんだろうなーってのは解ります。
だが、しかし、この抜群の安定感のあるアドレスを崩してですよ、wwwを省略してしまおう!ってサイトが増えていると思うですよ。
私のこのサイトですと、「hogehoge-k.com」だけでアドレスにするって事ですよ!
何だろうこの不安感!ウェブサイトなんですか?!
さらに驚いたのはですね、先日Windows10のウェブブラウザ、 Edgeってやつですかね、それを使ってて驚きの現象を発見しました。
例えば「www.google.com」と入力していきます。
Let’s Encrypt という無料でサーバー証明書を発行してくれるサービスがあります。
(´-`).。oO(いい時代になったなぁー
サーバー証明書とは、インターネットであなた(クライアント)とサービス提供者(サーバー)との間の通信を秘密にする為に必要なものです。
ウェブで言うと、ウェブブラウザとウェブサーバー間で暗号通信を行う為に必要なものという事です。
サーバー証明書はサービス提供者(サーバー)側で暗号化通信のサービスを提供する為に必要になるものです。
ブログサイトを持っているという事は、ブログというサービスを提供する側になったという事です。(有用なサービスかはともかく…)
暗号化された安全な通信手段を提供するかどうかはサービス提供者側に責任があります。
とはいえ、これまではサーバー証明書を入手するには認証局(CA)業者から ”有償で” 発行してもらうしか手段がありませんでした。
個人で非営利目的のサーバーを運用している場合、これはなかなかハードルが高いものでした。
現実世界では多くの国で「通信の秘密」というのが重要とされ守られています。日本もそうです。
封書で私の恥ずかしい駄文を送っても、配送途中で封筒を開けられ誰かに読まれるという心配はありません。
現実世界では当たり前の様に考えられている事がインターネットではまだ実現出来ていません。これは由々しき事です
暗号化されていないデータは、ネットの通信経路の間で簡単に読まれてしまう危険性がある事をもっと認識すべきです。
Let’s Encryptが正式サービスを始めた事で、サーバー証明書入手のハードルは無くなりました。
サーバー運用者のみなさんは迷う事無くLet’s Encryptのサーバー証明書を入手し、暗号化された安全な通信を提供出来る様にしましょう!Let’s Encrypt!
さて、前置きが長くなりましたが、サーバー証明書入手とサーバー設定をやって行きましょう。
写真などの画像ファイルを貼り付けた際、画像を拡大して表示出来る様にしてあげたいものです。
これを格好良く、スマートに、便利に行ってくれるプラグインを導入しましょう!
ネットを徘徊していると、画像をクリックすると拡大された画像がポップアップされて表示される、といった処理を行うサイトに多く巡り合います。
これらの多くのサイトではJavaScriptのライブラリの一つである JQueryのLightboxモジュールの機能を使って実現されていると思います。
今回はこの Lightboxの機能をWordPressで使う為のプラグインを導入してみたいと思います。
管理画面からプラグインの検索を「Lightbox」で行いますと、もう、どうしようもない程沢山のプラグインが見付かってしまいます。 (;^ω^)
全てを試してみるのはムリぽ…
それだけデファクトスタンダード的な地位をLightboxは獲得しているという事でしょう。
それぞれいろいろな機能を付加価値として持たせてある様なのですが、今回は以下の要件で選んでみたいと思います。
いくつか評判の良さそうなのを試してみて、最終的に採用したのは「WP Lightbox 2 」です。